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外壁塗装のタイミングとは?

  • matsushima-miyagi
  • 6月12日
  • 読了時間: 2分

更新日:7月7日


外壁塗装のタイミングとは?

~こんな症状があれば要注意!塗り替えのサイン5選~

こんにちは、株式会社松島です。今回は「外壁塗装って、いつやればいいの?」とお悩みの方に向けて、外壁の劣化サインをご紹介します。

外壁や屋根の塗装は、見た目の美しさだけでなく、建物を雨や紫外線から守る大切な役割を担っています。劣化を放置してしまうと、雨漏りや内部腐食など、修理費が高くつくトラブルに発展することも…。

そこで今回は、塗り替えの「サイン」とも言える症状を5つにまとめました。ご自宅の外壁に当てはまるものがないか、ぜひチェックしてみてください!

🛑 1. チョーキング現象(白い粉がつく)

壁を手で触ったときに白い粉がつく現象を「チョーキング」といいます。これは塗料の劣化が進んでいる証拠で、防水性能が落ちている状態です。放置すると雨水が染み込みやすくなります。

🛑 2. 色あせ・ツヤの消失

新築時よりも壁の色が明らかにくすんで見える、ツヤがなくなってきた場合は、紫外線などによる劣化が進んでいます。見た目の劣化=塗膜の劣化と考えて、塗り替えのタイミングを検討しましょう。

🛑 3. ヒビ割れ(クラック)

外壁に小さなヒビが入っているのを見つけたら要注意です。細かいヒビでも雨水が浸入し、内部の木材や鉄部を腐食させる恐れがあります。早めの補修と塗装が重要です。

🛑 4. カビ・コケ・藻の発生

日当たりが悪い北側などに、緑色や黒っぽいカビやコケが生えていませんか?これも防水機能が落ちて、湿気がたまりやすくなっているサインです。放置すると美観も損なわれます。

🛑 5. 塗膜の剥がれ・ふくらみ

外壁の表面が剥がれていたり、膨れている箇所がある場合は、下地に水分が侵入しているかもしれません。内部の劣化が進んでいる可能性が高く、早めの塗り替えが必要です。

🧑‍🔧 塗装の目安は10年ごとが基本!

一般的に、外壁塗装は10年に一度が目安と言われていますが、家の立地や使用塗料、環境によって前後します。「うちはどうだろう?」と気になる方は、無料点検・お見積りも行っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください!

株式会社松島は、宮城県多賀城市を拠点に外壁塗装・屋根塗装の専門業者として、地域の皆さまに信頼される仕事を心がけています。


 
 
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